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『農業経済研究』投稿規程
【最終更新日】
2013年06月13日
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- (総則)
- 「農業経済研究」(以下、本誌)への投稿は、本規程による。
- (投稿者の資格)
- 原稿の筆頭著者は、本会の会員に限る。ただし、編集委員会が特に認めた場合は、この限りではない。
- (原稿の種類)
- 本誌に掲載する原稿の種類は、論文、大会報告、研究動向、書評、資料紹介、談話室、および編集委員会が特に認めたもの、がある。
- 論文は、農業経済に関する理論的、実証的な研究成果をとりまとめた原稿であり、新規性、独創性、ならびに有用性が認められたものである。
- 大会報告は、本会が主催する年次大会シンポジウム、ミニシンポジウム、共催シンポジウムでの報告ならびに質疑応答に関する原稿であり、会長による講演または挨拶、座長解題なども含む。
- 研究動向は、農業経済学分野における特定のテーマについて、先行研究を踏まえながら主に有用性の観点からとりまとめた原稿である。
- 書評は、農業経済に関する研究成果をとりまとめた市販図書を対象として、当該図書の農業経済学分野における位置づけ、役割などについて評者が独自に論じた原稿である。非会員による図書も書評対象に含める。
- 資料紹介は、農業経済あるいは本学会の活動に関する有用な情報をとりまとめた原稿である。
- 談話室は、本会の会員が本会の活動に関連した意見を述べる原稿である。
- 原稿には、本会会員が自主的に投稿する投稿原稿と編集委員会からの依頼による依頼原稿がある。
- (原稿の条件)
- いずれの原稿も、未刊行のものであり、他誌等に投稿中のものの投稿は認めない。
- (原稿の分量)
- 論文は、初回投稿の時点で20,000字以内(図表込み)とする。
大会報告のうち報告は論文に準じるものとし、質疑応答などそのほかの原稿はシンポジウム当日の実情を踏まえて判断する。
研究動向は、論文に準じるものとする。
書評は、3,000字以内(図表込み)とする。
資料紹介は、12,000字以内(図表込み)とする。
談話室は、2,000字以内(図表込み)とする。
- (著作権)
- 本誌に掲載された著作物の著作権の帰属等については、日本農業経済学会著作権規程による。
- (使用言語)
- 原稿は、和文とする。
- (原稿の様式)
- 投稿者が守るべき原稿の様式は、細則に定める。
- (投稿手続き)
- 原稿は、投稿細則に従って作成後、PDFファイルに変換し、電子メールに添付して送付する。その際、学会HPからダウンロードした投稿票もPDF化して原稿とともに送付する。
- 送付先:agri-eco@capj.or.jp
ただし、電子メールによる送付ができない理由が編集委員会で認められた場合に限り、下記住所への郵送を可とする。
- 『農業経済研究』編集部
〒113-0032東京都文京区弥生2-4-16
一般財団法人学会誌刊行センター内
- (原稿の受付日)
- 原稿の受付日は、原稿が編集委員会に到着した日とする。
- (原稿の採否)
- 原稿の掲載可否の判定については、別に定める審査規程に基づいて編集委員会が決定する。
- (原稿の受理日)
- 原稿の受理日は、原稿を編集委員会が掲載可と判定した日とする。
- (著者校正)
- 著者校正は初稿のみとする。著者校正にあたっては、とくに編集委員会が認める場合を除き、誤植以外の加筆修正はできない。
- (別刷)
- 掲載された論文等の著者には別刷20部を贈呈する。21部以上を希望する場合、超過分は有料となる。著者校正時に希望部数を申し込むものとする。
- (附則)
- この規程の変更は理事会で行い、学会誌および学会ホームページに公示する。
この規定は2013年4月1日から実施する。
英文サイトは
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