一般財団法人農政調査委員会より講演会についてのお知らせが届きましたので下記に記載致します。
謹啓 貴学会ますます御隆昌にてお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、来る7月5日(木)、日本農業研究会館(東京・千代田区)にて
下記の内容にて講演会を開催する運びとなりました。
皆様には是非ともこの機会を逃すことなくご出席を賜りたく、
ここに謹んでご案内を申し上げます。謹白
記
一般財団法人農政調査委員会『日本の農業』(第250・251集)刊行記念講演会
「縮小再編過程の日本農業 ―2015年農業センサスと実態分析―」
《講師》 安藤 光義 氏(東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授)
日時/ 2018(平成30)年7月5日(木)14:00~15:30
会場/ 日本農業研究会館1 階会議室 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番29号
会費/ 1,000 円(税込) (別途資料代『日本の農業』1冊2,000円(税込・割引価
格)))
【講演概要】
「縮小再編過程の日本農業」は、2010年農業センサスで示された急激な構造変動が
政策的な要因による一時的なものであったかどうかを統計分析と
8地域の実態分析で解明したものです。まず、今回のセンサスと実態分析は、
農業経営体数、経営耕地面積及び農業労働力の3つの減少率と高齢化は悪化してお
り、
縮小再編過程に突入したことを示しています。しかも、農地集積が進んでいる地域と
停滞している地域との差が拡大していることも看過できません。
本書の取り上げた地域は「光」の地域ですが、安藤氏は、
本当に「光」なのか「光」の先になにが見えるかを統計と実態分析から報告します。
《プログラム》
・開 会: 14:00
・講 演: 14:10~15:00(50分)
・質疑応答: 15:00~15:30(30分)
・閉 会: 15:30
・参加を希望される方は講演会専用申し込みフォーム
http://www.apcagri.or.jp/apc/inquiry/seminarapp よりご登録いただくか、
下記リンクより講演会のご案内(PDF)をダウンロード・ご記入のうえ、
Email、FAXまたは郵送のいずれかでお申込みください。
<講演会のご案内>http://www.apcagri.or.jp/apc/research/lecture201807
・会場の関係上、定員(40名)のお申し込みをいただき次第、締め切らせていただきま
す。
・資料代2,000円は会費1,000円とあわせ当日会場にて頂戴いたします。
・「日本の農業(第250・251集)」最新刊(定価2,500円・税別)を
今回のみの割引価格(2,000円・税込)で頒布いたしますので、ふるってご参加く
ださい。
(参加を希望される方で郵送等により事前に定価でご購入済みの場合は
別途お問い合わせください。)
《お問い合わせ先》
一般財団法人農政調査委員会
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番29号 日本農業研究会館4階
TEL 03(5213)4330(代表)/ FAX 03(5213)4331 Email info@apcagri.or.jp /
Website http://www.apcagri.or.jp/
《会場アクセス》東京メトロ有楽町線:麹町駅(徒歩3分)
東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線:永田町駅(徒歩5分)
東京メトロ丸ノ内線・銀座線:赤坂見附駅(徒歩10分)
英文サイトは
こちらからご覧頂けます。
学会への入会をご希望の方は
上記フォームから申込み可能です。
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